こんにちは、えいすけです。
やりました!アウェイでの厳しい戦いの中で、勝利を掴むことができました!!
それでは早速振り返って行きましょう!
スターティングメンバー(千葉)
久保庭がスタメン復帰。活躍を期待したい所です。
https://x.com/jef_united/status/1776810579870818450
#4月7日 #明治安田J2リーグ#第9節 #徳島ヴォルティス#14時キックオフ 🕑
— ジェフユナイテッド市原・千葉【公式X】 (@jef_united) April 7, 2024
スターティングメンバー発表‼️
メンバーの確認はこちら💁 https://t.co/KaT7DXwhNR
DAZN視聴はこちら💁♀️https://t.co/2OIr4fifiZ#jefunited #ジェフ千葉 #jleague #WINBYALL pic.twitter.com/LO0cDQR5w9
スターティングメンバー(徳島)
永木がアップ中のトラブルで急遽ベンチ外へ。代わりに杉本太郎がスタメンになりました。
https://x.com/vortis_pr/status/1776804279636115937
【4/7(日)14:00 千葉戦】
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) April 7, 2024
ピッチ内アップスタート🔥
キックオフまであとわずか🔜⚽️#vortis#徳島ヴォルティス#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/uqGvjcuABT
10分 椿直起の先制点
相手陣地右サイドで壱晟がボールを持つと、中を見てアーリークロスを上げます。このボールがニアサイドの小森と対応して徳島DFの頭上を越えると、ファーサイドに走り込んでいた椿が冷静にダイレクトでシュートを放ちます。このシュートに徳島GKスアレスも反応しますがボールを弾ききれずにゴールに吸い込まれジェフの先制点となりました。
前節に引き続き、前半の早い時間での先制点となりました。
椿直起は前節から目に見えて調子が良さそうな中で、今日も点が生まれたことで次節以降にも期待できそうです。
また壱晟のクロスも素晴らしかったと思います。
今シーズンに入ってから壱晟のアーリークロスというのは1つの武器になっていると思うので、今後中で合わせる選手との連携や感覚が更に合ってくると、右サイド起点での得点量産があるかもしれません。
#4月7日 #明治安田J2リーグ#第9節#徳島ヴォルティス
— ジェフユナイテッド市原・千葉【公式X】 (@jef_united) April 7, 2024
ゴールシーンをPLAYBACK🎥
10分#椿直起 選手のゴール⚽️#髙橋壱晟 選手のアーリークロスをダイレクトで合わせた技術の高いゴール✨
DAZN視聴はこちらhttps://t.co/SesB2sn6Oj pic.twitter.com/P8WJAFpDpc
21分 久保庭良太のファインプレー
徳島の左サイドバックからジェフのDFライン裏へスルーパスが出されると、徳島MF杉森に完全に抜け出されます。ペナルティエリア付近まで抜け出されGKと1対1となりかけましたが、後方から諦めずに全力疾走で戻った久保庭のボールだけを刈り取るスライディングで、杉森にシュートを打たせず難を逃れました。
久保庭のこのプレーはかなり大きかったですね。
久保庭にスピードがあるのは以前から分かっていましたが最後のスライディング技術も非常に高く、藤田のPKストップと並ぶ好プレーでした。
久保庭は今後大きく化ける可能性を秘めている選手だと思います。
次節以降もスタメンを勝ち取り、着実に経験を積んで行って欲しいと思います。
33分 藤田和輝のPKストップ
自陣左サイドのペナルティエリア内での徳島FWチアゴのドリブルに対し、日高がチャレンジしますがボールに触ることが出来ずにチアゴを倒すと主審からはPKの判定が下されました。しかしこのPK、キッカーのチアゴのシュートコースをGK藤田和輝が完全に読み切りセーブしたことで失点を免れました。
これは本当に神セーブでした。
このPKを決められていたら、この試合どうなっていたか想像しただけで怖いです。。。
PKを与えた日高のプレーについてはチアゴがファールを貰いに来ていた感があったので、まんまとやられてしまったな、という感じです。
ペナルティエリア内ということを考えると軽率なチャレンジだったように思うので次節以降は気を付けて欲しい所です。
#4月7日 #明治安田J2リーグ#第9節#徳島ヴォルティス
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PKストップシーンをPLAYBACK🎥
38分#藤田和輝 選手がとめた🙌
PKのピンチをしっかりと最後まで相手の動きをみてとめた✨
このシーンがなければ今日の勝利はなかった🔥
DAZN視聴はこちらhttps://t.co/2OIr4fifiZ#jefunited #WINBYALL pic.twitter.com/gdZBzOIv9b
82分 カウンターから岡庭愁人にチャンス
相手陣地でドゥドゥがボールを奪うとここからカウンター開始。ドゥドゥ→呉屋と繋ぎ、右サイドを駆け上がった岡庭にボールが出ます。岡庭はボールの勢いを殺さずにボールをトラップしてペナルティエリア内に侵入しますが、最後はシュートかクロスか分からないキックとなってしまい追加点とはなりませんでした。
このシーン、ボール奪取からフィニッシュまで持っていけたこと自体はとても良かったと思います。
ただ最後のシーンは岡庭はクロスを意識したようなキックに見えたのですが、あそこは自分で獲りに行かなくてはいけない場面だと思いました。
個人的に岡庭にはとても期待しているのであえて厳しい意見を言いますが、この場面で自分でシュートに行って決め切れる選手になって欲しいです。
97分 岡庭愁人→小森飛絢で決定機
自陣で相手に押しこまれる中で、ボールをカットするとドゥドゥ→小森→岡庭と繋ぎます。右サイドセンターライン付近でボールを受けた岡庭は、徳島DFライン裏に走り込む小森を確認するとスペースに向けた高精度なスルーパスを出します。これが走り込んだ小森の元へ向かうと、徳島GKスアレスと1対1になりましたが、小森のシュートは僅かにゴール左へと流れ得点とはなりませんでした。
これを決め切って試合をクローズ出来たら最高でしたね。。。
ゴールキックの判定でしたが小森の反応を見るとGKに防がれてしまったようにも思われますが、これはストライカーとして決め切りたかったです。
これから上位争いをしていく為には、こういった厳しい戦況の中で1本を決め切る力は必ず求められると思います。
オフェンス陣の選手には終盤のきつい時間にこそ、違いを見せて欲しいと思います。
まとめ
大勝した後の試合ということで、選手たちも入り方が難しい試合だったと思います。
それに加えて相手の徳島は監督解任・主力の電撃引退・西谷の契約解除といった騒動があり、逆境特有のチームがまとまって戦っているような感じもあり、非常にやりづらい相手でした。
そんな中で勝利をしっかり掴んだジェフの選手たちは素晴らしかったと思います。
采配の部分では、3連戦による疲労が明らかな選手もいたのでもう少し早めの交代などもあっても良かったかなと感じました。が、勝てば官軍です(笑)
次節も監督、選手を信じて応援するのみです。絶対に3連勝しましょう!!!
それではまた次の記事でお会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。
WIN BY ALL!!!!
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