第37節 ジェフユナイテッド千葉 vs V・ファーレン長崎 (H) 2024 まとめ

試合レポート
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こんにちは、えいすけです。

悔しすぎる敗戦となりました、、、、

が、悔しい気持ちで心が折れそうなジェフサポの方はまず↓の動画の最初の1分50秒だけで良いので見てください!!

小林監督の言葉に全てが詰まっています。

まだ自力で這い上がるチャンスがある以上、下を向いている暇はありません。

前向きな気持ちになった所で、この試合を簡単に振り返って行きましょう。

小林祐介がスタメン起用。中盤でのデュエルで熱い戦いを期待です。

https://x.com/jef_united/status/1852908673536049577

外国人助っ人に加え、増山や名倉といった実力者が名を揃えます。

https://x.com/v_varenstaff/status/1852904783289401810

左サイドで佐々木が一発でチャレンジしてかわされた時点で、勝負ありといった感じでしたね。。

そして最後のPKを取られた部分も、滑り切った後に手を上げてしまっているのが少し勿体なかったなという印象でした。

佐々木のこの一連のプレーがプレーオフの決勝などではなく、この試合で出たのが不幸中の幸いだと思います。

普段CBをやっている中でSBでのプレーというのは難しいとは思いますが、プレーオフでは今日のような起用方法もまたある気がするので、今日の経験を残り3試合に生かして欲しいと思います!

この試合は横山がセットプレーのキッカーを務めていましたが、どのシーンも素晴らしいキック精度だったと思います。

このシーンもまさに中で誰かが合わせれば1点というようなクロスボールでした。

そしてエドゥアルドはまさに気持ちで押し込んだというような形の得点でしたね。

今シーズンはまだ鳴りを潜めていますが、エドゥアルドは強烈なキャノン砲も持っているので、今日の得点を機に次節以降は多少強引なぐらいでも自らゴールを狙うようなプレーに期待したい所です。

佐々木のペナルティエリア侵入から獲得したPK、小森はゴール右隅に球威のあるシュートを放ちましたが、長崎GK若原智哉のビッグセーブに遭い、勝ち越し弾とはなりませんでした。

小森のシュートも悪くなかったのですが、こればかりは長崎のGKを褒めるしかないと思います。

小森にはこの悔しさを残り3試合で爆発させてほしいと思います。

かの有名なバッジョの言葉置いときます。

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」

ロベルト・バッジョ

相手の決定力が高かったというのは勿論あるのですが、根本的な所はセットプレーでプレーが止まっている時も狙い続けていた長崎とほんの一瞬でも気が抜けてしまったジェフという構図があると思います。

ほとんど満員のホームフクアリで上位との直接対決ということもあり、前半からハイテンションな戦いが続いていたので、集中も切れやすくなっているのも分かりますがそれは長崎も同じことです。

残りの3試合のようにトーナメント戦の一発勝負で勝ちあがっていく為には、今日の長崎のように細かい部分まで集中を切らさずに勝ちに徹することが必要だと思います。

1失点目と同じですが、このタイミングでこの失点を経験したことをラッキーだと思って次節以降はジェフが徹底して欲しいと思います。

ジェフも悪くない戦いだったと思うのですが、それを上回る長崎の勝負強さや勝ち越し後のゲーム運びなど上位らしい試合巧者な面をまじまじと見せつけられ、とても悔しい敗戦となったのは事実です。

しかし、冒頭でも述べましたが我々ジェフにもまだチャンスがあります。それも自力で何とかできるチャンスが。

とにかく次の試合から始まるトーナメントであと3回、何が何でも勝って昇格をつかみ取りましょう。

それではまた次の記事でお会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

WIN BY ALL!!!!

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