2023 J2リーグ 注目選手 FW編

選手情報
2023.05.06
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こんにちは、えいすけです。

J2リーグも気づけば13節を終え、はやくも中盤戦に差し掛かろうとしています。

そこで開幕からここまでの試合の中でJ2リーグでブレイク中の選手(FW)をピックアップしてみました。

※選出基準は、えいすけの完全な独断ですので異論は大いに認めます(笑)
また、この選手もすごいぞ！という選手がいたらぜひ教えてください！

【 藤枝 】渡邉りょう

プロフィール
【生年月日】1996/10/25（26歳）
【身長／体重】179cm / 71kg

2023シーズン成績
【出場時間】1044分 【得点】9 【アシスト】1

13節を終えて得点ランキング単独首位の渡邉りょうです。

J2リーグを観ている方なら、満場一致でこの選手をピックアップするのではないでしょうか。

ジェフも対戦時にしっかり2点もやられました、、

シュート技術が非常に高く、これまでの得点シーンを見てもワンタッチゴールが多いです。

また裏への抜け出しやゴール前でのポジショニングも非常に良いので、前述のシュート技術と相まって今シーズンの得点量産にも繋がっていると言えるでしょう。

昨シーズンまでは沼津、藤枝とJ3でのプレーで今シーズンが初のJ2リーグですが、既に大ブレイクしています。

徐々にマークも厳しくなりこれまでよりも厳しい環境になると思いますが、一体どこまで活躍するのか目が離せません。

ゴール集

【 長崎 】フアンマ デルガド

プロフィール
【生年月日】1990/11/17（32歳）
【身長／体重】188cm / 90kg

2023シーズン成績
【出場時間】1032分 【得点】8 【アシスト】1

昇格争いの上位に位置する長崎を牽引する助っ人外国人選手のフアンマになります。

これまでに大宮や福岡にも在籍し、日本でのプレーも今シーズンで7年目です。

強靭なフィジカルを生かしたボールキープやゴール前での決定力の高いプレーを特徴とします。

また前線からのプレッシングもしっかりと行う点も素晴らしいですね。

ジェフが必要としているドンピシャな助っ人選手で羨ましいです、、

今シーズン既に8得点とブレイク中ですが、どこまでゴール数を伸ばしていくか注目したいと思います。

ゴール集

【 千葉 】小森飛絢

プロフィール
【生年月日】2000/08/06（22歳）
【身長／体重】178cm / 73kg

2023シーズン成績
【出場時間】669分 【得点】5 【アシスト】0

今シーズン開幕前にここまでの活躍を誰が予想できたでしょうか。

開幕戦からの3戦連続弾など、高いシュート技術と決定力を持ち合わせたジェフ千葉のヒーロー・小森飛絢です。

小森の凄い所は得点だけでなくポストプレーや裏抜けも高水準なプレーレベルでこなしてしまう万能型FWである点です。

足元の技術が高いことに加え強靭なフィジカルを兼ね備えており、今すぐにでもJ1リーグで通用する選手だと個人的には思っています。

というか来年は確実にJ1にいる気が、、、個人昇格ではなくジェフと昇格をお願いします(;_;)

小森の怪我は思ったよりも長引いており心配な所ではありますが、彼自身の更なるブレイクとジェフの勝利の為にも早く治して復帰して欲しい所です。

ゴール集

【 町田 】エリキ

プロフィール
【生年月日】1994/07/18（29歳）
【身長／体重】170cm/65kg

2023シーズン成績
【出場時間】997分 【得点】5 【アシスト】1

今シーズン開幕前に大型補強を行った町田ゼルビアの目玉補強と言える超強力外国人助っ人選手のエリキになります。

2019～2020シーズンは横浜Fマリノス(J1)に在籍し活躍していた、折り紙つきの外国人助っ人選手だったので町田への加入発表時には衝撃を受けました。

小柄ながらも一瞬で相手を抜き去る爆発的なスピードや身体能力の高さに加え、足元の技術を併せ持ちます。

正直J2リーグでは反則級の選手だと思います(゜_゜)

ここまで5得点をあげているエリキですがむしろ彼の実力を考えれば少ないぐらいで、ここから安定して得点数を増やしていく気がします。

J2得点王争いに加わることが予想されるので、今後も注目していきたいと思います。

ゴール集

【 甲府 】ピーターウタカ

プロフィール
【生年月日】1984/02/12（39歳）
【身長／体重】179cm/79kg

2023シーズン成績
【出場時間】1011分 【得点】5 【アシスト】3

今年で39歳の大ベテランながら、圧倒的なフィジカルと得点能力で結果を残し続けるウタカになります。

ウタカも日本に来て長いですが、在籍するどのチームで必ず結果を残してきたスーパーな助っ人選手です。

今シーズンも例に漏れず、既に5得点を挙げています。

年齢もありスタミナは減少傾向にありますが、それでもここぞという時のスピード・パワーは衰え知らずでJ2では反則級の選手だと思います。

両足からの高精度なシュートに加え、ヘディングも強く様々な得点パターンを持ち合わせているのもウタカのストロングポイントですね。

試合に出ていれば得点を計算できる選手なので、スタミナやコンディション的にどこまで出場時間を増やすことができるかというのが今後の得点量産へのポイントになってきそうです。

まとめ

得点やアシスト以外の数字としては残らない部分で活躍している選手もたくさんいるとは思いますが、FW編ということで得点数に比重においてのピックアップとなりました。

改めて見ると外国人助っ人が結果を残しているチームは上位争いに食い込んでおり、J2リーグを戦う上での助っ人選手の補強というのはやはり重要な要素だと感じました。

今回はFW編でしたが、MF・DF・GKと各ポジションでも記事を書いていきたいと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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