【ジェフ千葉】2025・新戦力分析[トップ下 & ボランチ編]

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新戦力分析第4弾!

今回はチームの核を担う、トップ下とボランチの選手についてです。

それでは早速見ていきましょう!!

トップ下、ボランチ共に充実した陣容となりました。

それぞれ武器は違いますが実力のある選手が揃ったので、毎試合固定ではなくコンディションの良い選手を起用することが出来ます。

特定の選手に依存せずに戦うことが出来るチーム作りは、リーグ戦のような長丁場で大きな強みになるでしょう。

背番号 名前 生年月日 身長/体重 出身地
4 田口 泰士 1991/3/16 176/76 沖縄
5 小林 祐介 1994/10/23 172/64 埼玉
6 エドゥアルド 1997/2/1 170/69 ブラジル
8 風間 宏矢 1993/4/16 180/73 広島
10 横山 暁之 1997/3/26 171/65 東京
25 安井 拓也 1998/11/21 175/67 兵庫
33 猪狩 祐真 2003/3/3 167/63 神奈川
44 品田 愛斗 1999/9/19 180/72 埼玉

新加入選手について簡単に見ていきましょう。

安井 拓也(やすい たくや)

  • プレースタイル
    豊富な運動量で守備時には相手の攻撃の芽を摘み、攻撃時には推進力を持ってプレーすることができます。判断の良さも武器であり、ゲームの流れを読んでリズムを作ることも可能です。正直ジェフへの加入はかなりのサプライズであり、昨年の怪我の影響がなければ2025シーズンは大ブレイクにも期待できます。

猪狩 祐真(いがり ゆうま)

  • プレースタイル
    柔らかなボールタッチと巧みなドリブルを武器に、ゴールに直結する決定的な仕事ができるプレーヤー。167㎝と小柄ではありますが、かつての町田也真人のようにジェフで更なる飛躍を遂げて欲しい所です。

気になるスタメン争い

トップ下

風間選手がコンディション調整中なので、開幕は横山選手と安井選手でポジションを争う形が予想されます。

安井選手の加入発表までは、横山選手が定位置を掴むのではないかと予想していましたが、安井選手のポテンシャルの高さを考えると、どちらが起用されてもおかしくはありません

また、猪狩選手は大卒ルーキーではありますが、小森選手や久保庭選手のように良い意味でファンを裏切って1年目からのブレイクもあり得るのでメンバー入りした際には要注目です。

非常にレベルの高いポジション争いになり、どういった起用になるのか今から楽しみですね。

ボランチ

昨シーズン終盤の起用を考慮すると、品田選手とエドゥアルド選手のチョイスになるのかな、、、、と個人的には予想しています。

ただ、サイドハーフに攻撃的な選手が多いことを考えると(勿論守備も頑張ってくれるとは思いますが)、チーム全体のバランスを考えて小林選手や田口選手が起用される可能性も大いに考えられます。

とにかくボランチに関しては、他チームであれば主力級の選手が集まっており、相手チームや試合状況に応じた起用、交代策で戦うことができそうです。

他のポジション編の記事でも言っていますが、とにかく怪我などの離脱がなければ、シーズン通して安定してクオリティを発揮できる選手が揃っていると思います。

1つ懸念点としては、ポジション争いのレベルが高いだけに、実力があるにも関わらず出れなかった選手の気持ちがネガティブな方向にいかなければ良いな、、、という点です。

この部分をネガティブではなく、プラスな方向に持っていくことが出来れば、チーム内で健全でレベルの高い競争に繋がり、延いてはチーム力の向上に繋がると思います

まさにWIN BY ALLで強いチームになりましょう!!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

他ポジションについての新戦力分析も是非ごらんください↓

それではまた次の記事でお会いしましょう。

WIN BY ALL!!!!

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