新戦力分析第2弾!
今回は注目選手が豊富なDF編になります。
それでは早速見ていきましょう!!
2025・DFメンバー
良い選手が揃いましたね。。
怪我無くシーズン戦うことが出来れば、安定した守備を構築できそうです。
背番号 | 名前 | HG | 生年月日 | 身長/体重 |
---|---|---|---|---|
3 | 久保庭 良太 | HG | 2001/10/14 | 182/70 |
11 | 米倉 恒貴 | HG | 1988/5/17 | 176/71 |
13 | 鈴木 大輔 | 1990/1/29 | 182/74 | |
15 | 前 貴之 | 1993/9/16 | 172/68 | |
24 | 鳥海 晃司 | HG | 1995/5/9 | 183/73 |
26 | 植田 悠太 | 2004/7/6 | 173/62 | |
28 | 河野 貴志 | 1996/6/17 | 186/82 | |
36 | 松田 陸 | 1999/5/3 | 176/70 | |
48 | 谷田 壮志朗 | HG | 2005/7/10 | 180/70 |
2 | 髙橋 壱晟 | HG | 1998/4/20 | 180/81 |
新加入選手について
新加入選手について簡単に見ていきましょう。
前 貴之(まえ たかゆき)
MF~DFまでどのポジションでもこなせるマルチロール。主戦場は右サイドバックとなることが予想されますが、長いリーグ戦の中で様々なポジションで活躍してくれることでしょう。
鳥海 晃司(とりうみ こうじ)
CBとして一番脂の乗った状態でジェフへの帰還を選んだナイスガイ。J1の舞台で培ったスキルを存分に発揮してくれることでしょう。特にカバーリング能力の高さには目を見張るものがあり、今シーズンも大注目です。
植田 悠太(うえだ ゆうた)
スピードとスタミナを武器とする左サイドバックの有望株選手。若さを活かした果敢なプレーで日高選手からのポジションダッシュを狙って欲しい所です。
河野 貴志(かわの たかし)
ジェフの天敵ともいえるブラウブリッツ秋田から加入したディフェンダー。身体能力の高さは攻守両面で存在感を発揮し、セットプレー時のターゲットとしても大いに期待できそうです。
気になるスタメン争い
センターバック
ここは本当に贅沢な悩みともいえるポジション争いになります。
勿論J1で主力級だった鳥海選手はファーストチョイスになると思いますが、その相方が今時点で誰になるのか正直予想が難しいです。
新加入の河野選手も実績、能力ともに申し分ないですが、個人的には久保庭選手もコンディションさえ整えば負けず劣らずの素晴らしい選手だと思います。
昨シーズンは小森選手がいたので霞んでしまう所はありましたが、カバーリング能力とビルドアップ能力は非常に高く怪我無くシーズンを戦っていたらそれこそJ1から声がかかってもおかしくない出来でした。
また終盤戦の主力だった松田選手や経験豊富な鈴木大輔選手もいる為、戦術や試合の戦況によって使い分けることもできそうなのはチームの大きな武器となりそうです。
右サイドバック
ここは高橋壱晟選手と前貴之選手の争いとなりそうです。
サッカーIQが高くビルドアップ能力にも長けている、タイプの似た選手同士なのでここも正直どちらかがファーストチョイスになるかは予想ができません。
小林サッカーを理解しているという面では高橋選手が一歩リードしている気もしますが、守備を固めるという所で対人の守備能力を鑑みると前貴之選手も負けておらず、本当に悩ましい所ですね。。。
左サイドバック
ここは怪我などが無ければ、日高選手がファーストチョイスとなることが予想されます。
ただ、負担の大きなポジションになるので、シーズン通してフル稼働は厳しいと思います。
現に昨シーズンは日高選手は怪我で離脱しているので、今シーズンは勝っている試合では早めに交代するなどの策をとって欲しい所です。
植田選手としては、日高選手という大きな壁が立ちはだかりますが、是非ポジションを奪いとるぐらいの活躍を期待しています!
まとめ
改めて見ると、本当に良い選手たちが揃いましたね。
各ポジションで熾烈なポジション争いがあると思いますが、誰が出てもクオリティを出せる陣容です。
あとは全員怪我無くシーズン戦えることを祈るばかりです!
他ポジションについての新戦力分析も是非ごらんください↓
それではまた次の記事でお会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。
WIN BY ALL!!!!
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