こんにちは、えいすけです。
先週末のJリーグで起きたインパクトのあるニュースについてまとめました。
それではさっそく見ていきましょう。
【浦和レッズ】 3度目のACL優勝
🏆CHAMPIONS🏆
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) May 6, 2023
♦️史上初3度目のACL優勝♦️#ACL2022 決勝 第2戦#浦和レッズ 1-0 アルヒラル#ALLfortheWORLD #ACLFinal #urawareds #WeareREDS pic.twitter.com/KcOcivZhPv
さっそくJリーグではないじゃないかという突っ込みはご容赦ください(笑)
日本のクラブの快挙はとても嬉しいですね。
決勝戦2Legは私もDAZNで見ていましたが、素晴らしいゲームでした。
そして埼玉スタジアムを埋め尽くすサポーターの応援はテレビ越しでも圧巻でした。実際にスタジアムにいた方は一生の思い出になるでしょうね、、、羨ましいです。
#ACLFinal 試合後の勝者たち📹#ALLfortheWORLD #ACL2022 #urawareds #浦和レッズ #WeareREDS pic.twitter.com/S0wkZNstBc
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) May 7, 2023
また今回のACL優勝と2025クラブワールドカップへの出場で浦和レッズは少なくとも40億円越えの賞金を得ることになり、今後大型補強によりJリーグでビッグチームの地位を確立するのでは、、との声も上がっています。
浦和レッズの今後の移籍情報からも目が離せません。
【柏 vs 新潟】Jリーグの手配ミスでVAR無しで試合開催
Jリーグでの手配ミスによりVAR無しでの試合が開催されるという前代未聞の事件が起きてしまいました。
私が応援するジェフはJ2リーグなので普段からVARなど無いのですが、J1リーグの試合でVARが無いとなると目視だけで大丈夫なのか?という不安感を抱きました。
これは目が離せないぞ、と私もこの試合はリアルタイムでDAZN観戦していましたが、案の定といったら失礼かもしれませんが実際に疑惑のシーンが生まれてしまいました。
前半11分、新潟のチャンスシーンでFW鈴木孝司のヘディングシュートが柏レイソルの選手の手に当たったかのように見えましたが、そのままプレーは続行され直後のオフサイド判定により新潟は得点することが出来ませんでした。
※該当シーンから再生されます
このシーン普段であれば実際にハンドの判定となるかは別として、PKの可能性があるとして最低限VARでのチェックが入っているシーンでした。
しかし前述の通り、VAR適用の無いこの試合では新潟はそのチェックの機会すら与えられ無かったのは本当に不公平だったと思います。
Jリーグには2度とこのようなことが無いように、再発防止に努めて欲しいですね。
【広島】FW満田誠 右膝前十字靭帯損傷で離脱
広島FW満田誠は右膝前十字靭帯部分損傷…「全治未定」とクラブ発表https://t.co/GORhOWFk31#ゲキサカ #Jリーグ #サッカー
— ゲキサカ (@gekisaka) May 9, 2023
サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡の試合で広島のFW満田誠が負傷交代してしまいましたが、負傷の原因となったプレーが物議を醸しています。
前半11分、広島FW満田誠に対して福岡DF小田逸稀が激しいスライディングタックルを仕掛けると、満田は体でこのタックルを受けてしまいます。
とても危険なプレーでしたが主審の判定はイエローカードでした。なぜこのシーンにVARが介入しなかったのかが不思議でなりません。
また小田はジェフにも所属した選手でとても好きですが時折熱くなってしまう所があり、このシーンでも自らのボールロストを追いかける形で満田にタックルする形になってしまい、もう少し冷静にプレー出来ていればなと思いました。
※該当シーンから再生されます
勿論、選手の悪質なプレーも今後無いようにして欲しいと思いますが、選手を守るという意味ではレフェリーにもVARを活用して正しいジャッジを求めたい所です。
まとめ
今節も良いものも悪いものも様々なニュースがありましたね。
VARの無かった新潟の試合と、VARがあったのに正しく介入されなかった広島の試合というのが何とも皮肉めいていますが、次節以降Jリーグ・審判団には再発防止を徹底して欲しいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。
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