【2024・J2得点王】小森飛絢 全23ゴール

選手情報
にほんブログ村 サッカーブログ ジェフユナイテッド千葉へ

こんにちは、えいすけです。

2024年J2リーグの得点王に輝いた小森飛絢選手の全23ゴールについて振り返って行きましょう。

https://x.com/jef_united/status/1830206499475571040

プロフィール

◆名前：小森 飛絢 (こもり ひいろ)

◆生年月日：2000年8月6日

◆身長／体重：178cm／74kg

◆出身地：富山県

◆利き足：右足

①第2節 vs藤枝MYFC

味方のシュートシーンでは、フィールド上の誰よりも早く反応するゴールハンターです。

②第3節 vsザスパ群馬

足元の技術が高いのでエリア内でのボールコントロールも得意とします。

③第4節 vs鹿児島ユナイテッド

体の使い方の上手さ、足元の技術、決定力、小森の良さが詰まった得点です。

④第5節 vs清水エスパルス

左右両方で強烈なキックを持っています。このシーンも球威があったからこそ、相手DFに当たりながらも得点となりました。

⑤第8節 vs栃木SC

守備時も含め、献身的に走れる選手。攻撃時にはここにいて欲しいという位置に、ポジショニングできるのも小森が得点を重ねられる理由です。

⑥第10節 vs大分トリニータ

今シーズンはこぼれ球に反応しての得点が複数ありましたが、ポジショニングの良さ、ボールへの反応スピードがあったからこそだと思います。

⑦第15節 vsヴァンフォーレ甲府

こちらもエリア内でのボールコントロールからの得点。ボックスストライカーさながらの得点能力です。

⑧第16節 vs愛媛FC

この得点は個人的に好きな小森のゴールベスト3に入ります。裏抜けの上手さとGKを交わした後に利き足と逆足で叩き込む体の強さとシュート技術。レベルの高いゴールだと思います。

⑨第18節 vsファジアーノ岡山

連続になりますが、このゴールもとても好きなゴールです。小森のアイディアと技術の高さが詰まった素晴らしい得点でした。

⑩第20節 vs徳島ヴォルティス

得意のパターン。小森は簡単に決めているように見えますが、こぼれ球にも球威があり、相手DFの寄せもある中で決め切ったのは流石の一言です。

⑪第28節 vsベガルタ仙台

点で合わせる動き出しも出来ます。今シーズンは少なかったですが、高精度のクロッサーがいればこの形からもゴールを狙えます。

⑫第28節 vsベガルタ仙台

シュート技術のある小森にこの位置でフリーで打たせたら外す方が難しいでしょう。

⑬第29節 vs大分トリニータ

相手のミスが起点とはなりましたが、シュート自体はここしかないというコースに左足で蹴り込んだ技術の光った得点です。

⑭第29節 vs大分トリニータ

身長は178㎝と決して高くはありませんが、ポジショニングが上手いのでクロスからの得点も期待できるのも小森の強みです。

⑮第30節 vs水戸ホーリーホック

ゴール前でのアイディアの柔軟さにも秀でています。プレーで魅せることができるフォワードなのでメディアへの露出も今後増えていくことでしょう。

⑯第30節 vs水戸ホーリーホック

もはやこの形は小森のお家芸。どれだけビッグなプレーヤーになっても、この基本に忠実な姿勢は変えないで欲しいと思います。

⑰第32節 vsレノファ山口

このシーン良く見ると、エドゥアルドがシュートを打つ瞬間に相手DFを抑えつつ、自らはボールに反応するという、こぼれ球への完璧な対応です。

⑱第32節 vsレノファ山口

全速力で走りながらボールの勢いを殺さずにコースへ流し込む、これもかなりレベルの高い得点でした。

⑲第32節 vsレノファ山口

得点を量産している小森でしたが、ハットトリックは意外にもこれが初めてでした。小森は岡庭に一生感謝しなければですね(笑)

⑳第33節 vs愛媛FC

全速力で走りながら腕で相手DFを抑え、逆足でクロスボールに合わせてゴールを奪う、文章を書いていると余計に改めて凄さを実感します(゜_゜)

㉑第33節 vs愛媛FC

今シーズンの小森は本人のポジショニングが良いことも勿論ありますが、そこにボールが本当に転がってくるという、まさに’持っている’選手でした。

㉒第34節 vsザスパ群馬

Jリーグに在籍するフォワードで、このプレーを選択する選手がどれだけいるのでしょうか。私には柿谷曜一朗か乾貴士ぐらいしか思いつきません。

㉓第36節 vs藤枝MYFC

田中和樹とのホットラインは今シーズンのジェフの1番の武器だったと言えるでしょう。強力なサイドアタッカーと連携を深めれば、まさに鬼に金棒です。

まとめ

まずは1年間ありがとう、と伝えたいです。

小森がいなければ自動昇格を目標に掲げることはおろか、プレーオフ争いに絡むことも難しかったかもしれません。

大卒ルーキーながら2シーズン連続2桁得点、今シーズンは得点王と小森の得点能力は誰の目にも疑いようのないものです。

小森はいずれ日本を代表するFWになる選手だと私は確信しています。

勿論ずっとジェフにいて欲しいのが本心ですし、いてくれる限り全力で応援しますが、仮に本人のステップアップの為に今後移籍があるとするならば、その時は小森飛絢がどこに行こうともずっと応援しています。

小森がジェフでのキャリアスタートや得点王を取ったことをいつまでも忘れずにいてくれたら、それだけでジェフサポ冥利につきます。

近い将来ジェフのヒーローにとどまらず、日本のヒーローになってくれることを心から期待しています。

それではまた次の記事でお会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

WIN BY ALL!!!!

Jリーグランキング

コメント

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました